【閲覧注意】Athletes&Gynanisa属のヤママユガ 紹介・解説 【ずんだもん解説】

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  • Опубликовано: 27 ноя 2024

Комментарии • 4

  • @木村和泉-u3s
    @木村和泉-u3s 9 месяцев назад +2

    アフリカの植物事情なのでしょうか、前翅のデザインは日本のヤママユの仲間でよく見られる枯葉をイメージしたデザインというよりは樹皮に擬態した感じの色やデザインですね。
    Athletesの仲間の前翅は、日本ではこれからシーズンを迎えるオオシモフリスズメの前翅の模様によく似ている感じですね。

    • @yamamAyu6464
      @yamamAyu6464  9 месяцев назад +1

      おっしゃる通り、人間の目には樹皮のように見えますね。
      実際に、それぞれの学名でgoogle検索をかけると、樹皮に静止する画像が出てきて、かなり風景に溶け込んでいる見えます。
      実際の生態まではわかりませんが、「生存に有利(不利にならない)特徴を持った生物が生き残る」のであれば、この前翅は合理的なのかもしれません。
      オオシモフリスズメ、そろそろですね。
      これは偶然な気がしますが、おっしゃる通り、Athletes属のヤママユは、前翅の形・模様共にスズメガに似ていますね。
      不思議です…

    • @木村和泉-u3s
      @木村和泉-u3s 9 месяцев назад +2

      彼らは色と形をきちんと認識していて、ずいぶん前ですが夏のある日の昼休み、どこからともなく飛来したヒロヘリアオイラガが木の葉に止まる際、葉先の枯れた部分にヘリを合わせて姿勢を正し、見事に擬態した一部始終を目撃した事があります。

    • @yamamAyu6464
      @yamamAyu6464  9 месяцев назад +1

      鏡を見るわけでもなく自分の姿を認識しているかのような動き…不思議ですよね…
      進化論的には、「そういう習性を持っているものが生き残ってきた」という解釈なのでしょうけど、それにしても出来過ぎた生物が多いと思ってしまいます。